ここイングランド南東部では、10月に入ったというのに、8月並みの生暖かさ(?)で、今週末の気温は23度にまで上がるそうです。

それでも、朝晩は寒くなり、最低気温は10度前後。こういう風に朝晩の気温差が大きくなると、風邪なんかを引きやすくなりますよね。


そんな中で、水曜日の夜の話です。

頭痛がするな~と思っていたら、夕食時に少し寒気がしてきました。私はいつも体温が高めで、寒気がするなんて滅多に無いんですね。風邪でも引いたのかな~。
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火曜日に叔父の家へ行ったときに(「こうして夫婦になっていくのかも」)、叔母がゴホゴホ咳をしていました。叔母はイタリア旅行から帰ってきた直後だったのですが、空港で半日足止めにあい、そこで風邪をもらったみたい~と言っていました。

その日、私達は念のため、叔母から2メートルほど離れて座っていたのですが、それでも、感染するときには感染するでしょう。でも、火曜日に叔母から風邪をもらったにしても、水曜日に発症するのは、ちょっと早過ぎないか。。。

ちなみに叔母は、コロナ検査はしたものの、陰性だったとのこと。
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土曜日は近郊の村へ行き、ティールームでお茶をしました(「イギリスの美しい村で」)。風邪かコロナにかかったのなら、多分、そのときにうつされたのでしょう。

「土曜日にうつされて、水曜日に発症」なら、日数的にしっくりきます。
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夫に「頭痛がして、少し寒気がするんだけど」と言ったら、夫はものすご~く怪訝な顔に。そこで蘇ったのが、昨年秋に夫がコロナに感染した時に、「僕が死んだら、アメリのせいだ~」と言われたコトです(「一年経って、今では笑い話に」)。


悪いことに、夕食後のデザートに「ルバーブのクランブル」を食べたのですが、クランブルの小さなカケラが喉に当たって、咳がゲホゲホ止まらなくなったんですね。

寒気もごく軽いし、頭痛は「軽い偏頭痛」だろうな~、と思ったのですが、「僕が死んだら、アメリのせいだ~」なんてコトは、もう言われたくないな~。夫もすごい緊張した顔をしています。
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なので、私は自室へ退散することにし、水曜日の夜は、自室で一人で寝ました。

ちなみに、翌朝には、寒気も頭痛も治っていました。多分、朝晩の気温差で寒気がしたのでしょう。頭痛は、軽い偏頭痛だったのでしょう。



今の時期、朝晩の気温差が大きいので、ちょっと寒気がしたり、軽い風邪を引いのかな~ということも多くなりますよね。

コロナ渦前は、秋冬には、電車やデパート、カフェとか、あちこちで咳ゲホゲホの人が大勢いたのですが、今では、咳き込んでいる人がいると、緊張した雰囲気になりがちです。

風邪っぽい症状があると、友人と会う約束があっても、ちょっと遠慮しておこうか~ということになったり。なかなか気を遣うようになりましたよね。

皆さまも今の時期、体調にお気を付けください。


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