日曜日は、夫との考え方の違いで、ちょっとウツウツとした一日でした(「その考え方、よく分からないんだけど」)。

月曜日も、そんな気持ちを少し引きずっていたのですが。。。そんな中、火曜日は、昨年夏に亡くなった義母の誕生日でした。


3年前に亡くなった義父も、昨年亡くなった義母も、「義母の実家」で散骨しました(「散骨とおうちアフタヌーンティー・パーティー」)。

「義母の実家」は、代々、商売をしていて、義母の弟(リチャード)が商売と家を継いでいます。一族が代々住んでいるので、土地が荒れることもなく、散骨先として安心できるというのが、実家を散骨場所に選んだ理由でした。
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義母の散骨をしたのは、ちょうど一年前の「義母の誕生日」。

それから一年経った今日、義母の誕生日に合わせて、義妹、夫、私の三人で、義母の実家へ行って、散骨した場所を訪れることにしました。


せっかくなので、花を持って行って、散骨した場所に供えることに。

夫は、散骨場所に花を供えるのは、花をそのまま捨てることになるので、もったいないと。私は、捨てるんじゃなくて、故人に手向けるのだから、生きた使い方なんじゃないのかな、と。
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そういえば、義母の葬儀のときも、献花はできるだけ少なくしました。

これは、義母のかねてからの願いでした。葬儀の献花の花は、一度使ったら枯れてしまう。なので、葬儀の献花を買うお金を、癌やパーキンソン病などの慈善団体に献金して、生きた使い方をして欲しいと。

なので、義母の葬儀では、献花をできるだけ少なくし、参列者がその場で献金できるように、癌、パーキンソン病、敗血症などの各慈善団体に寄付できる場を設けました。


そんなことも思い出しながら、でも、今回は花で気持ちを表したいと、夫に譲ってもらって、義母の好きだった花を少しだけ買って手向けることにしました。



義母の実家で、リチャード(義母の弟)・リチャード妻とお茶をしてから、義妹、夫、私の三人で、散骨した場所へ行ってみました。
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散骨した場所は、この横たわっている大きな木のそばです。この大きな木は、もともと、カエルや昆虫などが住み着くように置いてあるのですが、目印になるので、ここを散骨場所に選びました。
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何か命を感じるものが欲しくて、散骨してしばらくしてから、右側に木を植えました

花は、義母が好きだったアルストロメリアです
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1年前に義母の遺骨を散骨したときには、夫も義妹も号泣したので、今回はどうなるかと心配だったのですが。。。

やっぱり時間って大きいですね。義妹、夫、私の3人で木の上に座ったまま、無言で10分ほど過ごし、それで終わりました。義妹も夫も、心の中で、今は亡き両親に語り掛けることが沢山あったのでしょう。二人とも、穏やかな表情でした。
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夫との考え方の違いで、日曜日~月曜日と「私たち夫婦、これでいいのか」とモンモンとした気持ちでいたのですが、そういったモンモンとした気持ちも、自宅に帰る頃には、すっかり消えてしまっていました。


当たり前のことだけど、夫婦といっても、もともとは他人。どれだけ話し合っても、考え方が合わないことも、これからも沢山あるでしょう。

でも、そういうフツフツとした泡のようなモノも、今日のように、一緒に過ごす穏やかな時間の中で、静かに消えていくものなのでしょう。一緒に人生を歩く中で、いろいろな風景を共有することで、夫婦になっていくのかも知れません。


そして、夫と話をし、来年は、義母への献花には、庭で育てた花を持って行くことに。買わずに済むので、義母の願いにかなっているし、庭でどんな花を育てているのか、義母に見せてあげることができます。

なので、これが私たちの一番の選択なのでしょう。


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