私の住んでいるイングランド南東部では、火曜日と水曜日は2日間連続で強風+大雨のダブルパンチでした。もう本当に「窓打つ嵐」という感じで、すごかったです。毎年、秋には嵐が多くなります。
今朝、ようやく雨風が止んだので、さっそく、強風と大雨で傷んでしまった庭を片付けることにしました。
今朝、ようやく雨風が止んだので、さっそく、強風と大雨で傷んでしまった庭を片付けることにしました。
ダリアの花の茎がたくさん折れてしまっていて、そのほとんどが、雨風で花びらが傷んでしまっていました。でも数本、折れているけれど、花びらが綺麗なままだったで、そういうのは、切り花にして室内に飾ることに。
ガーデニングをしている方には、普段から、庭に咲いている花を切り花にして家に飾っている人も多いと思うのですが、私は「思い切りが悪い」ようで、せっかく庭で咲いているのにと可哀想になって、なかなか切り花にすることができないんですね
嵐の後にだけ、折れてしまった花を切り花にして家に飾っています。
嵐の後にだけ、折れてしまった花を切り花にして家に飾っています。
一輪挿しで素朴だけれど、でも、そこだけパッとスポットライトが当たって華やいでいるように感じます。そして、買った花よりも、愛おしさが大きいと言うか。。。
お店で買った花の方が、「美しさの完成度」は絶対に高いでしょう。でも、自分で丹精して育てた花は、自分と心が通じ合っているように感じるんですね
何も特別なことのない、ありきたりの一日だけれど、そういう「通じ合っている」という親密感や優しい気持ち。そういうささやかな思いが、「ありきたりの一日」を「心地よい一日」にしてくれるのかも知れません。
ランキングに参加しています。もしよろしければ、クリックしていただけると、とても励みになります。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキング
ランキングに参加しています。もしよろしければ、クリックしていただけると、とても励みになります。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキング