先日に庭園ホテル「レオナーズリー」へアフタヌーンティーに訪れたのですが、夫いわく、実は私は20年前にも夫と一緒に、この庭園へ訪れたことがあるそうです。
でも、私はその記憶が全くないんですね
夫いわく、20年前に「レオナーズリー」へ訪れたときには、アフタヌーンティーはしなかったけれど、庭園の中を歩いて、庭園の一角にあるドールハウス博物館へ行ったとのこと。
夫によると、私が20年間 毎日愛用しているマグカップ(写真左)は、この「レオナーズリー」のショップで買ったのだそうです。
え~、20年前にこの庭園へ行ったなんて、全然憶えていないんですけど。ドールハウス博物館のことも、かけらも憶えていません。
でも、それもやむを得ないかも知れません。20年前は、私はイギリス庭園なんて、まったく興味なかったんですね。夫の誘いで、なんとなく行ってみたけれど、面白みを感じなかったから、記憶に残っていないんですね。。。
そういえば、渡英した直後に、夫に誘われて、いくつかイギリス庭園へ行ったのですが、「なんか疲れた~」というボンヤリした記憶しか残っていません。
渡英するまでの20年間はずっと東京に住んでいたので、その当時の私は、もっと都会的なモノが好きだったんですね。なので、興味がもてなかった。
イギリスって、日本に比べると、娯楽がものすごく少ないです。ロンドンなどの大都市だと、都会的な娯楽もあるけれど、郊外だとそうはいかないんですね。行くところが少ないので、「出かけた先でご近所さんとバッタリ」なんて、よくあります。
でも、この20年の間にいつのまにか私も、娯楽の少なさに適応してきて、イギリス的に変わり、庭園やガーデニングにも興味が湧くようになって大好きになったというわけなのでしょう。住む環境でこんなにも変わるとは、面白いものです。
そういえば、渡英した直後に、夫に誘われて、いくつかイギリス庭園へ行ったのですが、「なんか疲れた~」というボンヤリした記憶しか残っていません。
渡英するまでの20年間はずっと東京に住んでいたので、その当時の私は、もっと都会的なモノが好きだったんですね。なので、興味がもてなかった。
イギリスって、日本に比べると、娯楽がものすごく少ないです。ロンドンなどの大都市だと、都会的な娯楽もあるけれど、郊外だとそうはいかないんですね。行くところが少ないので、「出かけた先でご近所さんとバッタリ」なんて、よくあります。
でも、この20年の間にいつのまにか私も、娯楽の少なさに適応してきて、イギリス的に変わり、庭園やガーデニングにも興味が湧くようになって大好きになったというわけなのでしょう。住む環境でこんなにも変わるとは、面白いものです。
せっかくなので、先日に「レオナーズリー」のドールハウス博物館で撮った写真をいくつかご紹介しますね。
一つ一つのドールハウスは、ごくごく小さくて、こんな感じなのですが
それぞれをよく見ると、とても精巧に出来ているんです
見ていると、あまりに細かいので、すごい~と思わず笑いが出てくるほどです。表情も豊かですよね~。何気にケーキを触る男の子
帽子屋さんも、細かいところに手を抜かず、すごいです
これは薬局でしょうか。フラスコとか瓶とか、細かすぎます~
これはドレスショップ
飾られているドレスにズームアップすると、こんな感じです
子供服売り場も、時代を反映していて可愛いですね
ニットの赤ちゃん服も、とても精巧です
ここに紹介した写真は、ほんの一部なのですが、こんなに面白いドールハウス博物館を憶えていないとは。。。20年前の私は、ものすごく損をしていたような気がします
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コメント
コメント一覧 (2)
一つひとつをじっくりと眺めました。暇人ですから。〈笑)
ワンセットはどのくらいの広さなんですか?
そうですね。自分に興味ナシのものはそんなに覚えていませんね。
でも行ったのはうすっらと覚えているような?
マグカップの鳥模様がカラフルで可愛いですね。
私のはワンコです。〈笑)
アメリ
がしました