昨夜は、「深夜から朝にかけて、かなりの雨が降る」との予報でした。
今の時期、庭の草花は若くて柔らかいので、雨が集中的に降ると、雨の重みに耐えきれずに倒れてしまったりします。
毎晩 夕食後に、暗くなるまで1時間半ほど、庭の見廻りをしているのですが、昨夜は、草花が雨で倒れないように、前庭で、弱そうな草花に支柱を立てていました。その箇所、10か所ぐらい。
そこへ、ご近所さんが通りがかって、「毎日、大変ね~。私には出来ないわ~」と。
そこへ、ご近所さんが通りがかって、「毎日、大変ね~。私には出来ないわ~」と。
笑って言葉を濁したのですが。。。毎日の夕食後のガーデニングを「大変だ」とは思ったことはないんですね。。。むしろ、楽しみなんです
ガーデニングは、地味な作業ばかりだけれど、草花に触れていると、その日 一日過ごしてきた中でたまった、ストレスやネガティブな想いとか、そういった澱(おり)のようなものが、きれいさっぱり流れていくような気がするんです。
我が家に植えている草花は、ガーデンセンターで選んで買ってきたり、種から植えたりしたものです。何かの縁があって、せっかく我が家に来てくれたのだから、せめて綺麗に咲けるようにお世話したい。そういう気持ちです。
咲き終わった花がらを摘み取ったり、伸びすぎた枝を剪定したり、アブラムシなどの害虫を駆除したり。こういう風にして草花を助けることで、自分の心が助けられているように感じるんですね
ガーデニングを始めたのは、つい7年ほど前のことでした。
その当時、我が家の前庭に周りは、路上駐車がとても多かったです。「前庭は一面が芝生だから、『庭』ではなく『公有地』のように見えるのかも」、「どうすればスマートに路駐を止めてもらえるだろう?」
そういう風に考える中で、「花でも植えれば、庭だと認識してもらえて、路駐が減るかも」と思ったのが、ガーデニングを始めたきっかけでした。
そういう風に考える中で、「花でも植えれば、庭だと認識してもらえて、路駐が減るかも」と思ったのが、ガーデニングを始めたきっかけでした。
コメント
コメント一覧 (2)
素敵なお庭のお写真に見とれてしまいました。
私は後期高齢者で一人住まいです。
子供の家族は海外なのでコロナでここ数年会えませんでしたがこの夏休みには
一時帰国出来そうです。
私もガーデニングは大好きですがこの年齢になって草取りが重荷に
なってきました。
日本庭園なので年に1っ回は庭師さんが剪定に来てくださいます。お高い~~!
が段々と大きな古い木は伐採しています。
後の人に手入れは大変ですから。
今はお花を少しずつ植えてそれも手入れなしで毎年お花を咲かせているものに
変えています。苦笑
お写真ではこちらで見かける種類が多くて驚きました。
これからも草花を楽しませていただきます。
アメリ
がしました