最近また、「我が家の前」に路上駐車する人が、ちょくちょく出てきました(路駐を減らすためにガーデニングを始めた話は、「ガーデニングと癒し」)。

隣家の奥さんは、ネットワークビジネスをしている関係で、訪問者が多いです。
私が前庭で庭仕事をしている最中に、訪れた場合は、「我が家の前」には停めず、隣家の側に停めているので、本人も「良いマナー」とは思っていないのでしょう。。。
イギリスでは、車の通行を妨げなければ、家の前の路駐は合法です。「道路は公道。その家の付属物ではない」というわけです。
ロンドン市内だと、駐車スペースを持たない家が多く、路駐は普通の光景かも知れません。でも、私の住んでいる地域は、幸いにも一家に2~3台分の駐車スペースがあるので、路駐は「普通の光景」では無いのです。
そして、たとえ「路駐は合法」と言えども、ご近所のエチケットとして、「なるべく隣人の家の前には停めない」、「自分の家の前に停める」というのもあります。
そして、たとえ「路駐は合法」と言えども、ご近所のエチケットとして、「なるべく隣人の家の前には停めない」、「自分の家の前に停める」というのもあります。

私が気になるのは、「隣家の前」には、駐車できるだけのスペースがあるのに、あえて「我が家の前」に路駐していることなんですね。
隣家の前がふさがっているのなら、「スペースが無いなら、しょうがないよね」と思えるけれど、そうじゃない、というわけです。

おまけに、この隣人は、ご近所迷惑で揉めている相手です(「イギリスのご近所迷惑 その2」)。揉めているなら、新たな火種は作らないようにするのが普通だと思うのですが。。。
隣家の奥さんは、以前に、我が家の夫(かなり温和)に「うせろ」(Fuck Off)と言ったぐらいの人なので、「自分が絶対」で、他人のストレスなんて気にならないのかも知れません。
私も、隣家が好きじゃないから、よけいモヤモヤするのでしょう。
隣家の奥さんは、以前に、我が家の夫(かなり温和)に「うせろ」(Fuck Off)と言ったぐらいの人なので、「自分が絶対」で、他人のストレスなんて気にならないのかも知れません。
私も、隣家が好きじゃないから、よけいモヤモヤするのでしょう。

そして、隣家のゲストの「駐車パターン」を見ていると、なかなか面白いんですね。
絶対に「隣家のスペース」に停める人と、絶対に「隣家のスペースに停めずに、我が家の前に停める」人に分かれています。
「知り合いを訪問するときに、その人の家の前に駐車しない」ことをスマートだと思っているのかなあ。この辺の感覚が、私にはよく分からないです。

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