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ここイングランド南東部では、昨日 土曜日には最高気温が20度にまで上がり、長袖だと汗ばむ陽気になりました。
そんな昨日、夫が「チューリップを見に行きたい」と言うので、RHSの庭園「ウィズリー」へ行くことに。これは、以前にウィズリーでとった写真です
私は楽しいことが大好きなので、「どこそこへ行こう」とよく提案するのですが、夫がそういう提案をするのは珍しいんですね。なので、さっそく出かけてきました。
ウィズリーでは4/27~5/1までクラフトフェアをしており、かなりの人出が予想されるので、事前予約が必要です。庭園は朝9時からで、クラフトフェアは朝10時から。
ウィズリーでは4/27~5/1までクラフトフェアをしており、かなりの人出が予想されるので、事前予約が必要です。庭園は朝9時からで、クラフトフェアは朝10時から。
混み合う前に庭園を楽しもうと、早起きして朝9時半に到着したのですが、駐車場は8割がたが埋まっていてびっくり。
ここでは、こういう風に、木を円柱に見立てて、その周りにチューリップを張り巡らせています
私たち夫婦は、結婚後 数年した頃から、お互いの写真を撮るのを止めてしまい、風景写真ばかりになりました。夫がもともと写真を恥ずかしがるのと、私も加齢やなんやかやで、自分の写真はもういいや~と思ってしまったんですね。
少し近づくと、こんな感じです
でもここ数年、義父母や義弟を見送ってきた中で、やっぱり、そのときどきの写真を思い出にとっておきたいと感じるように。それで、この日は、躊躇する夫を説得して、チューリップを背景に夫の写真も撮ることにしました。
もっと近づくと、こんな感じです
そこへウィズリーの庭師が通りかかって、「あの~」と声をかけてきました。ハッと気付いたら、写真を撮るのに熱中するあまり、芝生に少し足を踏み入れてしまっていたんですね。あ~申し訳ない~と謝ろうとしたら。。。
庭師さんが「二人一緒の写真を撮りましょうか」と。もう、かなり恐縮してしまいました。こういう「人の良い優しいところ」が、なんともイギリスらしいです。
こういう帯のようにチューリップを咲かせているエリアもありました。
円柱エリアを過ぎると、湖のエリアに出るのですが、ここにもすごい数のチューリップが。ウサギの周りだけでなく、湖の周囲一帯にチューリップが溢れています
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