役所からのレターを受け取って、一夜明けました(「ご近所の騒音問題、思わず体が震えたその結末」)。
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役所から郵送されてきたレターには、「役所の定義では、隣人の音は騒音に該当しないので、役所としては何も措置を取らない」。「不服な場合は、次のステップとして裁判に進んでください」と書かれていました。

役所は隣人にも「結論のレター」を送っているとのこと。役所の担当者は、私たち夫婦が騒音に悩んでいるのを知っているので、役所が隣人へのレターに「好きなようにホットタブを使ってください」と書くことは多分ないでしょう。

役所が出した結論に対して、隣人がどのように出てくるのか。私たち夫婦は、しばらく様子を見ることにしたのですが、隣人の性格を考えると、悪いことを想像してしまいがちです。
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私は人を「性善説」(人間の本性は善)で捉えがちなのですが、隣人は「性善説に当てはまらない人もいる」ことを私に思い知らせてくれた人たちでもあります。

この10年間、隣人とはさまざまなトラブルがあって(でも隣人は気付いていない)、そのたびに私たち夫婦が自己解決してきました。自分たちで手当てしたり、気持ちに折り合いを付けたり。

隣人には隣人の道理があるでしょう。でも、隣人のやり方を見てきた限りでは、隣人の道理はなかなか受け入れ難いことが多かったです。この騒音問題にしても、良い展開は期待しづらいというのが正直なところです。
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昨晩は夫も私も、今後の展開を考えて少し緊張していました。

夫は私の気分に引きずられやすいトコロがあります。私が思いつめてしまうと、それが夫に伝染してしまうんですね。

そんなときによくあるパターンは、夫も私も各自のストレスに耐え切れなくなって、ささいなことをきっかけに喧嘩に発展することです。こういうときこそ、協力しながら乗り切らないといけないですよね。。。


最低気温が4度、最高気温が12度と、まだまだ寒い日が続いていますが、チューリップが少しずつ咲き始めてきました。朝のジョギングでも、道々にチューリップを見かけます。そんなごく普通の風景に癒されます。
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窮地に陥っている中、そういう「ごく普通」の「ささやかなコト」が、とても貴重なんだな~と感じます。そういう小さな「ささやかなコト」ひとつひとつを大切にして、感謝していきたいです。


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