土曜日の夕食は、予定どおり、夫がスロークッカーでチリコンカンを作りました。
材料は、牛ひき肉、ミックスビーンズ、パプリカ、玉ねぎ、トマトピューレ、赤ワイン。これまで夫は、この同じレシピでチリコンカンを8回ほど作ったのですが、夫から見れば、いつも何だか少し味付けが物足りないらしい。

なので、夫は毎回、キッチンの棚にあるスパイス類を検分して、その都度、粉末パプリカ以外にも、いろいろとスパイスを加えて味の様子を見ているそうです。なので、ちょっと「なんちゃって」的なチリコンカンですね


スパイスって、種類がたまりますよね。我が家は、シナモン、パプリカ、ローズマリー、タイムなんかの出番が一番多いかも

今回、味を深めるために、夫は自己流レシピとして、ケイジャン、カイエンペッパー、クミンを投入してみたそうです。野菜も少なくて物足りないので、セロリとニンジンも加えてみたとのこと。
スパイスって、種類がたまりますよね。我が家は、シナモン、パプリカ、ローズマリー、タイムなんかの出番が一番多いかも

今回、味を深めるために、夫は自己流レシピとして、ケイジャン、カイエンペッパー、クミンを投入してみたそうです。野菜も少なくて物足りないので、セロリとニンジンも加えてみたとのこと。
みなさん体感していると思うのですが、レシピは万能ではなく、材料や調理時間・温度で、アレンジが必要になることが多々ありますよね。
夫はもともと生真面目な性格。以前は夫が料理すると、杓子定規にレシピどおりにしか作らなかったのですが、最近は、こんな感じで、レシピには過不足があると体感して、イロイロと工夫するように。
柔軟性って、料理だけでなく、何にでも通じることなので、これはちょっと嬉しい。
そして、この日のデザートは、ビエネッタが再登場。
先日スーパーへ行ったときに、見かけたことのないビエネッタが売られていたので、買ってきたものです。どうやら、限定版の様子。

よく見たら、「バースデー・ケーキ」という名前のビエネッタで、なんと、ビエネッタを開発したイギリスの会社「ウォールズ」の設立100周年を記念した「バースデー・ケーキ」ということらしい。
自社の設立100周年の「バースデー・ケーキ」を客に買わせるとは、何ともイギリスの会社らしくて、微笑ましい


自社の設立100周年の「バースデー・ケーキ」を客に買わせるとは、何ともイギリスの会社らしくて、微笑ましい

ビエネッタは、デザートとしては格安で、650ml入りの1箱がわずか2ポンド(約320円)。我が家は二人暮らしなので、4当分して4日間に分けて食べるので、1回あたり80円と格安です。美味しいうえに、懐にも優しいデザートですね
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