このブログを書き始めたのは、ちょうど、2年前の12月でした。
その年の春にコロナ渦が始まり、夏には義弟と義父が立て続けに亡くなるという、環境が目まぐるしく変化していく中で、その時々に感じたことを忘れないように、書き留めておきたいと思ったからです。

そんなブログ2年目の2022年は、一言でいえば「動」の年でした。義母が亡くなったことで、夫のメンタルが崩れ、私もそれに多少引きずられてしまいます。感情面で起伏の激しい「動」の年でした。

そんな難しいときに、いつも思い出すのが、30年ほど前に読んだ、村上春樹著の「ダンスダンスダンス」に出てくる言葉です。
「音楽の鳴っている間は、とにかく踊り続けるんだ。なぜ踊るかなんて、考えちゃいけない。そんなこと考えだしたら、足が停まる。一度足が停まったら、あんたの繋がりはもう何もなくなってしまう。永遠になくなってしまうんだよ。だから足を停めちゃいけない。きちんとステップを踏んで踊り続けるんだよ」

立ち止まると、そこに留まったままになって、どこへも行けなくなるんですね。だから、「どうしたいのか」「どこへ行きたいのか」が、はっきりとは分からなくても、考えるよりも、とにかく行動し続けること。そうすると、行き先が見えてくる、ということなのでしょう。

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