エネルギーコストの上昇を受けて、世界各国で光熱費が上がり続けていますよね。
その中で、コンサルタント会社 Auxilione が、イギリスの平均的な家庭では、光熱費(ガス・電気)の「Price Cap」(上限価格)が来年4月には年間6,000ポンド(約100万円)を超えるという予測を出しました。


イギリスでは、家庭向けの電気・ガス料金には「Price Cap」(上限価格)があり、電気・ガス供給会社は、この「Price Cap」よりも高い価格を家庭顧客に課すことができません。反対にいうと、この「Price Cap」まで、家庭顧客に課すことができるんですね。

もともと、この「Price Cap」は、電気・ガス会社への卸売価格をベースに、6か月ごとに見直されていたのですが、昨年から卸売価格の高騰を受けて、小規模な電気・ガス会社がバタバタと倒産し始めたこともあり、この秋からは3か月ごとに見直されることになりました。

そして、小規模な電気・ガス会社の倒産を防ぐことが、この「Price Cap」の主目的なので、今の情勢を反映して、「Price Cap」はどんどん上がり続けるばかりなんですね。家庭顧客が支払えるかどうかは、二の次な様子。

今年8月現在の「Price Cap」は年間1,971ポンド(約32万5,000円)。今現在、10月には3,576ポンド(約59万円)、来年1月には4,799ポンド(約79万2,000円)にまで上がると予測されていたのですが、これが来年4月には6,089ポンド(100万4,000円)と、今の3倍になるなんて。すさまじいです。
エネルギー
ちなみに、我が家の電気・ガス料金は、「変動制」じゃなくて「固定制」で、3年契約です。今の契約を結んだのは、エネルギー価格の高騰が始まる前だったので、料金は安く、年間で800ポンド(約13万2,000円)ぐらいです。

でも、今の契約は来年7月末に切れるので、そのときに契約を更新しないといけません。今の年間800ポンドがいきなり年間6,000ポンド(約100万円)にまで上がるのかと考えると、恐怖です。

夫は、来年7月末までにロシア・ウクライナの戦争が終わって、きっと料金が下がるよと、かなり楽観的。私は、来年7月末には、6,000ポンドじゃ済まず、もっと料金が上がるんじゃないかと、かなり不安。

「Price Cap」がまだ低いうちに、今の契約をキャンセルして、年間3,000ポンドぐらいで新しい契約を結んだ方が、来年苦しまずに済むかも、なんて考えてしまいます。

私はいつも、先読みし過ぎて失敗することが多く、「もう少し我慢して待っていたら良かったのに」と思うことが多いです。今回は、どちらにころがるのか。私の心配し過ぎであって欲しいです。。。

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