2月末頃から、両腕に痛みがあります。両腕をいっぺんに傷めるなんて、多分、五十肩なのでしょう。下のイラストにある、黒い部分(両腕)が傷みます。

腕3 (2)
普通の動作は問題なくでき、趣味のガーデニングもできるのですが、腕をひねるポーズをすると(後ろにあるモノを取るなど)、腕が傷みます。ずっと様子を見ていたのですが、痛みは、増えもせず、減りもせず。

背中に腕を伸ばすと、腕が傷むので、背中が痒いときには、夫に「搔いて」と頼んでいたのですが(月に1回ぐらい)、先日、ボタンなしのブラウスが脱げなくなり、夫に頼んで脱がして貰いました。

背中なら、なんとか掻いてくれた夫ですが、洋服を脱がすのはちょっと。。。と思ったようで、「医者へ行ったほうがいいよ」と勧められました。

ええ、私も医者へ行ったほうがいいとは、思っていたんですね

イギリス在住の方ならよくご存じだと思うのですが、GP(かかりつけ医)の予約を取るのは、ものすごく大変です。あと、我が町の診療所のGPは若手が多く、診察して貰っても「えぇっ!?そうなの!?」というようなコトを言われることも多いので、行くのを躊躇していました。

自然に直るかな、と思っていたのですが(イギリスではありがち)、調べてみると、五十肩は完治するまで、長ければ1年半ぐらいかかるとか。そんなに待てないので、重い腰をあげてGP(かかりつけ医)に見てもらうことに。

まずは、GP(かかりつけ医)の予約を取らないといけません。予約を取るのはとても大変で、ストレスがかかります。

私の通っているGPでは、午前8時と午後1時半から電話予約が始まります。午前8時前になると電話を握り締め、テレビの8時の時報と同時に電話をかけるのですが、一発で電話が繋がることは、まず「ありません」。電話が繋がるまでかけ続け、5分~10分ぐらいかけ続けると、「運が良ければ」電話が繋がって、予約を取ることができます。

まるで、コンサート予約の電話のようです

「朝に午後の予約を取る」とか、「翌日の予約を取る」とか、できれば良いのですが、「午後8時に、その日の午前中の予約を取る」、「午後1時半に、その日の午後の予約を取る」しかできません。

ともかく、10時半の予約が取れたので、行ってきました。GPの診察時間は一人10分。電話をかけている時間のほうが長いですよね。でも、GPの診察は無料なので(とはいえ、税金でまかなわれている)、贅沢は言えません。

診療所は、こんな感じのレンガ造りの建物です。
IMG_3898
受付前で、名前が呼ばれるまで待っていたら、受付の女性と70歳ぐらいのおじさんが押し問答していました。

このおじさん、どうやら電話では予約が取れなかったようで、受付に直接来て、「なんとか予約を入れてくれないか」と頼んでいるようです。受付の女性も、予約は一杯なので、「電話で予約を取ってください」と言っていて、押し問答になっていました。両方の気持ちが分かるわ~。

こんな不便なイギリスですが、ここイギリスでは「お客様は神様」じゃありません。予約を取るのにどんなに苦労しても、「Thank you so much」とお礼を言い、予約が取れなくても、文句を言わないのがマナーです。

10分間の問診の結果、木曜日に理学療法士に見てもらうことに。1年半かからずに、なるべく早く治って欲しいものです。

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