人生にはときどき、まるで雷に打たれたかのように、一瞬でハッと何かを気付くことがあります。そして、これまでの考え方とは全く別の考え方を受け入れるようになります。

何かが心の琴線に触れるんですね。それが昨日、私に起こりました。

昨日の朝、オンラインのニュースサイトで、ニュース記事をチェックしていたときのこと。眞子さま・小室さんがNY到着という記事がありました。
プリンセス1

眞子さま、輝いていて、とても美しいです。こんなに綺麗な眞子さま、初めて見ました。驚きました。そして、その瞬間に、眞子さまに対する考えが大きく変わりました。
プリンセス2

以前は、多くの日本人の方と同じ見方をしていました。特に小室さん親子に関して。そして、眞子さまと小室さんの結婚は好ましくないと。眞子さま、意地になっているだけじゃないのかと。

でも、眞子さまの写真を見て、自分の若い頃の思いが、一気によみがえりました。若い頃は、もっと情熱があったし、何でも乗り越えられると思っていたし、その努力をしてきたと。

あれだけのバッシングを乗り越えて、結婚するというのは、相当なパワーがいるでしょう。そして、今、こんなに輝いている眞子さま。一人の人を心の底から信じ、愛しているのでしょう。

人間、歳を取るとともに、傷付かないように、自分を守るすべを身に付けていきます。そして、物事に深入りし過ぎないようになっていきます。

眞子さまの姿は、長い間忘れていたものを思い出させてくれました。

結婚生活は始まったばかり。二人の人間が一緒に暮らし始めるというのは、大変なことです。そして、バッシングから逃れられるとは言え、異国の地での生活には、さまざまな苦労も伴うでしょう。でも、一人の女性として、幸せになって欲しいです。そして、小室さんは、眞子さまの期待を裏切ることがないようにいて欲しいです。

* この記事の写真はお借りしたものです。