イギリスでは、日本に負けないほど宝くじが盛んです。国営の宝くじは、「ロト」や「サンダーボール」とか、数種類あり、毎週抽選が行われているのですが、その中でも今、「ユーロミリオンズ」が熱いです。
写真はお借りしました。
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何が熱いかというと、当選金額が何と「148ミリオンポンド（約222億円）」にまで膨れ上がっているのです。

「メインナンバー」として、1から50までの数字を5つと、「ラッキースターナンバー」として、1から12までの数字を2つを選びます。1等は、選んだ数字が全部合わなくてはならず、かなり難易度が高いです。1等の確率は、約1億1653万分の1だそうです。

数字が書かれたボールを使います。写真はお借りしました。
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回転する機械にボールを入れ、ボールが1つつづ出て、当選番号が決まります。
写真はお借りしました。
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次回の抽選は金曜日です。ジョークで買ってみようかな～

ちなみに、あまりに高額なので、当選後は、人生を狂わす人も多いようです。16歳で賞金190万ポンド（約2億8500万円）を手にした女性は、家や高級衣料品、麻薬などに手を染め、ほとんどのお金を失ってしまったとか。

その反面、チャリティーに募金して社会貢献し、有意義に使っている人もいます。宝くじ運営会社は、宝くじ当選後の暮らし方を助言する、アドバイザーも派遣しています。

ちなみに、夫に「もし1等に当たったら何に使いたいか」聞いたところ、3億円ぐらいを残して、後はチャリティーに募金したいとのこと。お金は揉めごとの要因になるので、それが賢明でしょうね。「地球グリーン化」「パーキンソン病」「心臓病」などのチャリティーに募金したいそうです。仕事は辞めて、のんびり過ごしたいそうです。

私も、同じ様に「地球グリーン化」のチャリティーや、後は「育英会」や母校に募金したいですね。仕事は、ボケ防止のために、仕事量を減らして趣味程度に続けたいかな～。

今日のお菓子です。いつも昼ごはん後に、お菓子を3つ食べています。今日の3つは、上から時計回りに、ショートブレッド、パルミエ、ティーケーキです。

ティーケーキは、ビスケット生地の上にマシュマロを乗せて、チョコレートでコーティングしたもので、大甘なのですが、大好きなお菓子の一つです。
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ごちそうさまでした～。