今日は、「第一回東京国際映画祭開催日」だそうです。

1985年だそうで、この年に何があったのかを調べてみました。日航機墜落事故は、この年だったそうです。また、「眉を太く描くメイク」が流行したそうです。懐かしい。。。

・松田聖子と神田正輝が結婚
・男女雇用機会均等法が成立
・電電公社と日本専売公社が民営化
・NTTが「ショルダーフォン」を発売
・初の日本人宇宙飛行士誕生(土井隆雄、内藤千秋、毛利衛)

昔は、携帯「型」電話で、「ショルダーフォン」だったんですね。ヤオフクを見てみたら、「アンティーク」扱いで売られていました。写真はお借りしました。


さて、お勧めの映画と言うか、好きな映画です。好きな映画って、その人の個性を表しているようで、人がどのような映画を好きなのか、聞くのは、結構好きです。

・戦場のピアニスト
・クライングゲーム
・プライベート・ライアン
・サイン(M・ナイト・シャマラン監督)
・フィフスエレメント
・アンタッチャブル
・火垂るの墓
・エクソシスト
・是枝監督の作品多数

クライングゲームは、最後に出てくる「サソリとカエルの話」がとても印象的で、この映画を好きな理由になっています。少し長いですが、ご紹介したいと思います(Wikipediaから抜粋)。

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ある時、サソリが川を渡ろうとして、カエルに渡してくれるよう頼んだ。
カエルは『だめだ。君を背負ったところで、僕は君に刺されて死んでしまう』
と断った。

サソリは言い返す。
『何て理屈の通らない言い草だ。君が死んだら、俺まで溺れてしまうだろう』

そう言われてカエルは納得し、サソリを背負って川を渡り始めた。

ところが川の真ん中で、カエルは背中に痛みを感じ、刺されたことを知った。
『理屈だって!』サソリと共に沈みながら、カエルは叫ぶ。
『理屈も何もないじゃないか!』

するとサソリは言った。
『分かってはいるけれど、やめられない。それが俺の性(さが)なんだ…』」
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さて、好きな映画と言うほどでなないけど、そして、何度も観た映画なんだけど、テレビで放映していると、ついつい観てしまう映画があります。そういう映画って、皆さん、無いでしょうか。私の場合、そんな映画はこれです。

・エグゼクティブディシジョン(セガールとカート・ラッセル)
・ザ・ロック(ニコラス・ケイジとショーン・コネリー)
・Doom(若かりし日のロック様とロザムンド・パイクが、ゾンビと戦う)
・遊星からの物体X(1982年の映画。時代を反映してか、
 マックとウィンドウという登場人物するのが、可笑しい)

先日、テレビで観たところです。写真はお借りしました。


この4つは、イギリスでは再放送率がかなり高く、どれも1年に2~3回見ていますが、何度見ても飽きません。観るたびに楽しめるし、そろそろ放送される時期かな~と、待ち遠しくなります。