私がガーデニングを始めたのは、6年ほど前なのですが
それ以来、好きな植物が、どんどん増えてきたように思います。
もともと、虫が嫌いで、ガーデニングにはまったく興味がなく
庭の芝刈りも、夫にまかせっきりでした。
夫はもともと、ガーデニングが好きで(「野菜のガーデニング」)、
ガーベラなどの室内用の鉢植も、よく買ってきたのですが
水遣りを忘れたり、暑い場所に置いたりして、枯らせてしまうことが多かったです。
せっかく咲いているのを、枯らせてしまうのも可哀想なので
私が室内用の鉢植えに水を遣ったり、日当たりを気遣ったりし始めたのが
私のガーデニングの「最初の小さな一歩」でした。
その後、今住んでいる家に引っ越したのですが
前庭(当時は芝生のみ)の周りに、路上駐車する車があまりに多く、
ストレスが溜まるように。
「前庭に花をたくさん植えたら、路駐が減るかも」と思ったのが
本格的にガーデニングを始めたきっかけでした(「ガーデニングと癒し」)。
やっぱり、世話をしている植物に愛着がわき、好きになります。
なので、最初に好きになった植物は、水遣りした「ガーベラ」でした。
写真はお借りしました。
この6年間、いろいろと試行錯誤を繰り返して
自分の好きな植物を見つけてきたように思います。
庭でガーデニングを始めて1年目は
「サルビア」と「ペンステモン」を好きになりました。
どちらも強い植物で、ビギナーでも育てやすいです。
開花している期間も、かなり長いです。
サルビア・ビクトリアです。写真はお借りしました。
ペンステモン・アップルブロッサムです。写真はお借りしました。
3年目ぐらいには「ダリア」「エキナセア」「ジギタリス」を好きになりました。
ダリアは、アブラムシを取り除いたり、支柱を立てたり、剪定したりと
世話に手がかかるのですが、咲くと美しく、お世話のしがいがあります。
エキナセアです。写真はお借りしました。
ダリアです。写真はお借りしました。

4年目からは「薔薇」に興味が出てきて、少しづつ種類を増やしています。
今住んでいるのは、郊外の住宅地なので、庭の広さも限られます。
老後は、田舎に引っ越して、今よりも広い庭を持って
コテージガーデン風の庭を造るのが夢です。
BBCのテレビ番組で「Escape to the Country」(田舎に逃げよう)
というのがあります。
「田舎で家を買いたい」人に、田舎の家を紹介するという番組です。
田舎の家なので、自然に囲まれています。
暇なときに時折見ていたら、とりこになってしまい、
録画撮りして、ときどき夫に見せるようになりました。
そうしているうちに、夫も「田舎暮らしも楽しそう」と言うようになり、
最近は、「老後は田舎」が合言葉になりました。
日本に住んでいた頃は、都会が好きで
田舎に住むなんて、考えなかったのですが
年を取ると、人間、変わるものだな~と思います。
ひょんなきっかけでガーデニングを始めた私ですが
何とか、老後に「Escape to the Country」を実現させたいものです。
それ以来、好きな植物が、どんどん増えてきたように思います。
もともと、虫が嫌いで、ガーデニングにはまったく興味がなく
庭の芝刈りも、夫にまかせっきりでした。
夫はもともと、ガーデニングが好きで(「野菜のガーデニング」)、
ガーベラなどの室内用の鉢植も、よく買ってきたのですが
水遣りを忘れたり、暑い場所に置いたりして、枯らせてしまうことが多かったです。
せっかく咲いているのを、枯らせてしまうのも可哀想なので
私が室内用の鉢植えに水を遣ったり、日当たりを気遣ったりし始めたのが
私のガーデニングの「最初の小さな一歩」でした。
その後、今住んでいる家に引っ越したのですが
前庭(当時は芝生のみ)の周りに、路上駐車する車があまりに多く、
ストレスが溜まるように。
「前庭に花をたくさん植えたら、路駐が減るかも」と思ったのが
本格的にガーデニングを始めたきっかけでした(「ガーデニングと癒し」)。
やっぱり、世話をしている植物に愛着がわき、好きになります。
なので、最初に好きになった植物は、水遣りした「ガーベラ」でした。
写真はお借りしました。

この6年間、いろいろと試行錯誤を繰り返して
自分の好きな植物を見つけてきたように思います。
庭でガーデニングを始めて1年目は
「サルビア」と「ペンステモン」を好きになりました。
どちらも強い植物で、ビギナーでも育てやすいです。
開花している期間も、かなり長いです。
サルビア・ビクトリアです。写真はお借りしました。

ペンステモン・アップルブロッサムです。写真はお借りしました。

3年目ぐらいには「ダリア」「エキナセア」「ジギタリス」を好きになりました。
ダリアは、アブラムシを取り除いたり、支柱を立てたり、剪定したりと
世話に手がかかるのですが、咲くと美しく、お世話のしがいがあります。
エキナセアです。写真はお借りしました。

ダリアです。写真はお借りしました。

4年目からは「薔薇」に興味が出てきて、少しづつ種類を増やしています。
今住んでいるのは、郊外の住宅地なので、庭の広さも限られます。
老後は、田舎に引っ越して、今よりも広い庭を持って
コテージガーデン風の庭を造るのが夢です。
BBCのテレビ番組で「Escape to the Country」(田舎に逃げよう)
というのがあります。
「田舎で家を買いたい」人に、田舎の家を紹介するという番組です。
田舎の家なので、自然に囲まれています。
暇なときに時折見ていたら、とりこになってしまい、
録画撮りして、ときどき夫に見せるようになりました。
そうしているうちに、夫も「田舎暮らしも楽しそう」と言うようになり、
最近は、「老後は田舎」が合言葉になりました。
日本に住んでいた頃は、都会が好きで
田舎に住むなんて、考えなかったのですが
年を取ると、人間、変わるものだな~と思います。
ひょんなきっかけでガーデニングを始めた私ですが
何とか、老後に「Escape to the Country」を実現させたいものです。
コメント
コメント一覧 (6)
イングリッシュガーデンに似合うお花ですね~手入れは大変そうですが…
日本は年をとると都会に移るようなイメージがあります。
施設や子供さんの所に行くとか庭の手入れが大変でマンションに住むとか??!!(我が家地方が田舎だからかもしれません)
日本もポツンと一軒家と言う番組が人気なんで田舎に憧れがあるのかもしれませんね~
これからもイギリス事情や現地の情報、楽しみにしてます!!
私の好きなミュージシャンやデザイナーはイギリス出身の方が多いので、憧れの国です!!
アメリ
が
しました
こんにちは!
以前にテレビかなんかで聞いた話では、イングリッシュガーデンはセルフシーディング(種が自然に飛んで自然に発芽する)が基本だそうです。雑草っぽいのが出てくるとすぐ抜きたくなりますよね。イングリッシュガーデンは素敵であこがれるのですが、なかなか忍耐力がいりそうですよね。
以前に母の友達が、老後に温泉付きのマンションに住み始めたと聞いて、温泉付きも素敵だな~と思っています(イギリスでは温泉は無理ですが。。。涙)。
ブログ、お互い頑張って続けましょうね!
アメリ
が
しました
イングリッシュガーデンは、ほぼ、無理かも知れないですね。
暑くて湿気ていて・・・。セルフシーディングなんて言ってたら、えらいことになりそうです。
アメリさんのお花への気持ちがよくわかって、おもしろい記事でした!これからも楽しみにしています!
アメリ
が
しました
コメントをいただき、どうもありがとうございます!
たしかに、気候は、ガーデニングのやり方や植える植物に大きく影響しますよね!私の住んでいるのは南部なのですが、ここ数年、4月~6月にかけて雨がほとんど降らなくなり、水やりが苦行になっています。地球温暖化で、ガーデニングがやりにくくなりつつあり、ちょっと憂鬱かもしれません。
お互いに頑張りましょう!
アメリ
が
しました
私も老後は田舎に住みたい派です😆若い頃は都会派だったけど、田舎派になりました😂
私もラベンダーを植えていたところは日当たりが悪かったので、今度新しいラベンダーを育てるときは日当たりの良い場所に変えたいと思っています😆👍
軽井沢では難易度が易しいブルーベリーの木はブルーベリー🫐が全然成らなくて、難易度が高いと言われる薔薇だけ元気に咲き、チューリップまで今年も咲かなそうで、どうしようかと悩み中です😞
そして未だに枯れ葉があちこちにあるのが普通なのですが、毎回毎回掃除が地味に負担になっています…。種を撒く余裕がないです😭
どのお花も綺麗ですね☺️💕
アメリ
が
しました
いろいろあったのですが、路駐する人は激減しました~❤。庭造りを始めたときに、芝生をはがして地面を掘り、泥だらけになったのですが、とりあえず成果があったのでよかったです❤
メープルマターさんも田舎派なんですね。同志がいて嬉しいです~。
植物を育てるって、難しいですよね。日当たりとか、土とか、水遣りの頻度とか、私もまだまだ試行錯誤が多いです。チューリップは、「買ったはずの色が咲かない」事件が最近多く、私も来年はどうしようか、悩んでいます。
いつか、メープルマターさんのお庭の様子も是非、見せてくださいね!
アメリ
が
しました