友達と初めて喫茶店に行ったのは
たしか、高校一年生のときでした。
紅茶専門店の「折字成」(おりじなる)という
ちょっと詩的な名前のお店です。
そこで生まれて初めて「ロイヤルミルクティー」を飲み
世の中にこんなに「素敵な飲み物

」があったのかと
感動したのを覚えています。
街中にある、若者向けの商店街の奥にあり、
店内は木目で、吹き抜けの二階建てになっていて、おしゃれな感じです。
「折字成」は、当時読んでいた少女漫画誌「別冊マーガレット」に出てくる
「キラキラした主人公」が来るような、お店に思えたものです。
(「折字成」はその後、閉店になりました)
その後、上京して一人暮らしを始め、
何年か経つと、いきつけの喫茶店がいくつかできました。
当時、三鷹に長年住んでいて、吉祥寺は散歩コースでした。
散歩途中に、「田奈加亭」などのカフェにふらりと寄って
本を片手に、ケーキを食べるのが至福の時間でした。
「田奈加亭」です。写真はお借りしました。

「田奈加亭」は紅茶のシフォンケーキが有名です。
アッサムの香りと甘すぎないクリームが、よく合っています。写真はお借りしました。
三鷹は地味な土地のように思えますが
駅周辺に、美味しいケーキ屋がいくつもあります。
その中でも、三鷹駅そばの「ふらんすや」は大のお気に入りで
少なくとも2週間に1回のペースで通っていたと思います。
マスターと奥さん(多分)が店番をしていて、
私はいつも一人でふらりと入り、
ケーキセットでミルフィーユを注文していました。
多分、「ミルフィーユの人」と認識されていたと思います。
「ミルフィーユ」と「りんごのシブースト」です。写真はお借りしました。
ミルフィーユは人気なようで、4回に1回ぐらいは品切れでした。
ショーケースを覗きながら、困った顔をしていると
マスターが「ごめんね」と言ってくれたものです。
いつも、散歩の途中に一人でフラッと入って、
備え付けの「non-no」などを読みながら
ミルフィーユをゆっくり食べていました。
居心地がよく、とても癒される時間でした。
イギリスに移ってから5年後ぐらいに、日本に一時帰国したときのこと。
用事があって三鷹に行ったので、「ふらんすや」に寄りました。
マスター、私のことを覚えていたのか、
私がお店に入ると、「ハッ」とした顔をしていました。
「お久しぶりです」とか、「しばらく来なくて済みません」とか
何か言えばよかったのですが
以前と同じように、ケーキセットでミルフィーユを注文し
備え付けの「non-no」を読んで
食べ終えたら「ごちそうさま~」と言って出てきました。
インターネットで調べてみたら、「ふらんすや」はまだあるようです。
次回、日本に一時帰国したら、
今度は「お久しぶりです~」と訪ねてみたいです。
たしか、高校一年生のときでした。
紅茶専門店の「折字成」(おりじなる)という
ちょっと詩的な名前のお店です。
そこで生まれて初めて「ロイヤルミルクティー」を飲み
世の中にこんなに「素敵な飲み物
感動したのを覚えています。
街中にある、若者向けの商店街の奥にあり、
店内は木目で、吹き抜けの二階建てになっていて、おしゃれな感じです。
「折字成」は、当時読んでいた少女漫画誌「別冊マーガレット」に出てくる
「キラキラした主人公」が来るような、お店に思えたものです。
(「折字成」はその後、閉店になりました)
その後、上京して一人暮らしを始め、
何年か経つと、いきつけの喫茶店がいくつかできました。
当時、三鷹に長年住んでいて、吉祥寺は散歩コースでした。
散歩途中に、「田奈加亭」などのカフェにふらりと寄って
本を片手に、ケーキを食べるのが至福の時間でした。
「田奈加亭」です。写真はお借りしました。

「田奈加亭」は紅茶のシフォンケーキが有名です。
アッサムの香りと甘すぎないクリームが、よく合っています。写真はお借りしました。

三鷹は地味な土地のように思えますが
駅周辺に、美味しいケーキ屋がいくつもあります。
その中でも、三鷹駅そばの「ふらんすや」は大のお気に入りで
少なくとも2週間に1回のペースで通っていたと思います。
マスターと奥さん(多分)が店番をしていて、
私はいつも一人でふらりと入り、
ケーキセットでミルフィーユを注文していました。
多分、「ミルフィーユの人」と認識されていたと思います。
「ミルフィーユ」と「りんごのシブースト」です。写真はお借りしました。

ミルフィーユは人気なようで、4回に1回ぐらいは品切れでした。
ショーケースを覗きながら、困った顔をしていると
マスターが「ごめんね」と言ってくれたものです。
いつも、散歩の途中に一人でフラッと入って、
備え付けの「non-no」などを読みながら
ミルフィーユをゆっくり食べていました。
居心地がよく、とても癒される時間でした。
イギリスに移ってから5年後ぐらいに、日本に一時帰国したときのこと。
用事があって三鷹に行ったので、「ふらんすや」に寄りました。
マスター、私のことを覚えていたのか、
私がお店に入ると、「ハッ」とした顔をしていました。
「お久しぶりです」とか、「しばらく来なくて済みません」とか
何か言えばよかったのですが
以前と同じように、ケーキセットでミルフィーユを注文し
備え付けの「non-no」を読んで
食べ終えたら「ごちそうさま~」と言って出てきました。
インターネットで調べてみたら、「ふらんすや」はまだあるようです。
次回、日本に一時帰国したら、
今度は「お久しぶりです~」と訪ねてみたいです。
▼本日限定!ブログスタンプ

コメント
コメント一覧 (4)
とっても素敵なお話し、ありがとうございました。
私は、若い頃、喫茶店でバイトしていました。自分の喫茶店を持てたらいいな…♡なんて夢を見て…♪
アメリさんの記事を読んで、『素敵なお店』ふらんすやさん、行ってみたくなりました♪
アメリ
が
しました
若いころに喫茶店でバイトされていたんですね!私も一時期、喫茶店のママさんになってみたいな~と憧れていました。
「ふらんすや」は、また是非行ってみたいです!多分、「ミルフィーユ」ばかり注文するんだと思いますが(苦笑)。
アメリ
が
しました
吉祥寺の田奈加亭が懐かしすぎて、ついコメントしたくなってしまいました。
私も昔三鷹に住んでいまして、バイトしていた駅前の昭和な喫茶店で田奈加亭のケーキを取り扱っていたんです🍰紅茶のシフォン、おいしかったですね🥰
時代がずれるのか、ふらんすやは知らなかったのですが、下連雀に住んでいました。懐かしい思い出がよみがえりました、ありがとうございます。
アメリ
が
しました
三鷹に住まれていたんですね、お仲間ですね!
私は三鷹が好きで、上連雀に長年住んだあと、下連雀に引っ越しました。日本にずっと住んでいたら、三鷹からずっと離れられなかったかも(笑)。
田奈加亭のケーキ、美味しいですよね!一時帰国したときに、田奈加亭にも行ってシフォンケーキを食べました。また食べたいです!
アメリ
が
しました