イギリスでイースターと言えば、
「ホットクロスバンズ」や「イースターエッグ」など
イースターに欠かせない食べ物が、いくつかありますが、
私にとって欠かせないのが、「ローストラム」です。

もともと、イースターには、宗教的な意味でラム肉を食べるのですが
春はちょうど、子羊が生まれるシーズンで、ラム肉がとても美味しい季節です。
毎年、イースターは義母宅に招かれて、家族そろって
義母が料理したローストラムを食べるのが習慣でした。

イングランドでは、コロナ禍の中、今現在、
最大6人まで、庭などの屋外で会うことができます。

なので、今年のイースターサンデーは、お天気が良ければ
義母宅の庭で、ローストディナーを食べようと計画していたのですが
今週末は最高気温が13度ほどと低く、庭で食べるのは寒すぎると断念。
日曜日は、会わずにスカイプをしながら、食事することになりました。

代わりに、今日の土曜日に
夫と一緒に、ローストディナーを作って食べました。

1キロのラム肉の塊を調達しました。
ローストする前に、いくつか切れ目を入れて、ガーリックを差します。4a0c3728.jpg
ローズマリーを加えて、オーブンでローストすること1時間半。
途中で、ジャガイモとニンジンも加えます。886c3d33.jpg
私は、義母の作った「カリフラワーチーズ」が大好きで、どうしても食べたく、
今日は夫に「カリフラワーチーズ」作りを担当してもらいました。
カリフラワーチーズは、カリフラワーに、ホワイトソース+マスタード+チーズをかけて
オーブンで料理したものです(下の写真の中央奥)。
カリフラワーの甘みとマスタードの組み合わせが、とても美味しいです。

庭で採れたミントでミントソース作って、ラム肉に添えました。
シーズンのラム肉がとても柔らかく、美味しくいただきました。51299239.jpg

残ったラム肉は、明日、マスタードたっぷりの、バゲットサンドにする予定です。
かなり楽しみです。

食事がやや重かったので、デザートは軽めにし、
イチゴのバルサミコ酢漬けを作って、アイスクリームを添えて食べました。
イースターバニーのチョコレートも、食べる予定だったのですが、お腹が一杯で断念。b1e23914.jpg
最近は、料理をしても、「時短」優先で、
手を掛けずに作れるような、料理ばかりだったのですが
今日は「美味しく作ろう」と気合を入れ、料理するのが本当に楽しかったです。
たまには、料理すること自体を楽しむのも、いいかも~と思った一日でした。