今日2月16日は、イギリスでは「パンケーキの日」です。
もともとは、キリスト教徒が、復活祭前に行う40日間の断食の前に
戸棚にある食料を使い切るために、「パンケーキの日」が始まったそうです。
昨夜は、なんとBBCのニュース番組で、キャスター達がフライパンを持って
パンケーキを空中で裏返しにできるかどうか、競っていました。
「パンケーキの日」は、大人も楽しむ一大イベントです。
「パンケーキ」というと
ホットケーキを思い浮かべるかも知れませんが
イギリスのパンケーキは、クレープのように薄く
砂糖やレモン汁、フルーツなどをかけて食べます。
こんな感じです。写真はお借りしました。

毎年、薄いパンケーキを作っていたのですが
今年は何となく、厚めのパンケーキを食べたくなり
ランチに、厚めのパンケーキを作ってみました。
ラズベリーとブルーベリーと添えて、アイスクリームをトッピングしました。
ちなみに、「パンケーキの日」には
「パンケーキ・レース」も行われます。
参加者は、エプロン姿で、パンケーキが入ったフライパンを持って走り
途中で3回、フライパンの中のパンケーキをひっくり返します。
15世紀に、ある主婦がパンケーキを焼いていたら
礼拝を告げる教会の鐘が鳴ったため
フライパンを持ったまま
走って教会に駆け付けたのが起源だそうです。
「Parliamentary Pancake Race」(議員のパンケーキレース)
というのもあり、国会議事堂に近いビクトリア・タワー・ガーデンズで
上下院の議員たちが、パンケーキレースをするそうです。
いつもは議論を戦わせている議員も、何とも楽しそうです。
数年前のレースです。写真はお借りしました。
今年はコロナ禍のため、パンケーキレースは
オンラインで、バーチャルでだけ行われているようです。
来年の「パンケーキの日」には
議員のパンケーキレースを是非、見てみたいものです。
もともとは、キリスト教徒が、復活祭前に行う40日間の断食の前に
戸棚にある食料を使い切るために、「パンケーキの日」が始まったそうです。
昨夜は、なんとBBCのニュース番組で、キャスター達がフライパンを持って
パンケーキを空中で裏返しにできるかどうか、競っていました。
「パンケーキの日」は、大人も楽しむ一大イベントです。
「パンケーキ」というと
ホットケーキを思い浮かべるかも知れませんが
イギリスのパンケーキは、クレープのように薄く
砂糖やレモン汁、フルーツなどをかけて食べます。
こんな感じです。写真はお借りしました。

毎年、薄いパンケーキを作っていたのですが
今年は何となく、厚めのパンケーキを食べたくなり
ランチに、厚めのパンケーキを作ってみました。
ラズベリーとブルーベリーと添えて、アイスクリームをトッピングしました。

ちなみに、「パンケーキの日」には
「パンケーキ・レース」も行われます。
参加者は、エプロン姿で、パンケーキが入ったフライパンを持って走り
途中で3回、フライパンの中のパンケーキをひっくり返します。
15世紀に、ある主婦がパンケーキを焼いていたら
礼拝を告げる教会の鐘が鳴ったため
フライパンを持ったまま
走って教会に駆け付けたのが起源だそうです。
「Parliamentary Pancake Race」(議員のパンケーキレース)
というのもあり、国会議事堂に近いビクトリア・タワー・ガーデンズで
上下院の議員たちが、パンケーキレースをするそうです。
いつもは議論を戦わせている議員も、何とも楽しそうです。
数年前のレースです。写真はお借りしました。

今年はコロナ禍のため、パンケーキレースは
オンラインで、バーチャルでだけ行われているようです。
来年の「パンケーキの日」には
議員のパンケーキレースを是非、見てみたいものです。
コメント
コメント一覧 (2)
アメリ
が
しました
国によって、断食前に食べるお菓子が違うなんて、国民性を表していそうで面白いですよね。
スウェーデンのセムラ、生クリームたっぷりで、とても美味しそうですね!
アメリ
が
しました