今朝、開店時間に合わせて、最寄りのガーデンセンターに行ってきました。

お店が一番空いているのは、平日の開店時間の直後なので
コロナ禍で買物にいく時には、いつも
開店時間の直後に行くようにしています。
この時間帯は、人が少ないうえ、
買物客も、コロナに対する注意心が高めの人が多いように思えます。

そろそろ、種まきをする時期なので、種まき用の土が欲しかったのと
ダリアの球根と、バラの苗木も買いたいと思っていました。

ダリアは毎年、数種類を育てています。
昨年頭に「ポンポン」ダリアが欲しくて、その球根を買ったのですが
育ててみると、ポンポンダリアでなかった、という驚きの小事件があり
今年はリベンジを狙っています。

上がポンポンダリア(写真はお借りしました)で、下が実際に咲いたダリアです。
随分違いますよね。かなりがっかりしましたが、咲いてみれば、どんな花でも可愛く思えます。
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ガーデンセンターは、車で10分ぐらいの所に2軒あります。
1軒は個人経営の小さいお店で、もう1軒はチェーンの大型店なのですが
小さいお店を応援したく、小さいお店のほうに行ってきました。

全体的には、こんな感じです。お天気が悪く、小雨が降っています。c04bc755.jpg
オーナメントも充実しています。404d7dc4.jpg
プラムや梨などのフルーツの木や、ベリー類(ストロベリーやグーズベリーなど)の
苗木が充実していました。129711a6.jpgfe2dbd85.jpg

残念ながら、球根売場には球根はまったく無く
園芸用のシャーロット(小ぶりの小型玉ねぎ)だけでした。
毎年、今の時期には出そろっているので、何かあったのかも知れません。

バラ売場も、「ツルバラ」と「小立性バラ」は沢山あるのですが
お目当ての「半ツル性バラ」はひとつも無く、残念。4fa4eda7.jpg

イギリスでは今、1月上旬から、3回目のロックダウンの最中です。
1回目のロックダウン(昨年3月末~6月)では、
「スーパー」「薬局」「テイクアウト」以外は閉まっていたのですが
国民の不満がたまり、政府も「これじゃいかん」と考えたようです。
7月以降は、ロックダウンに入っても、ガーデンセンターは開いているので
ガーデニング人口の多いイギリスでは、癒しの源になっています。

イギリスにはサッカーファンも多いのですが、
プレミアリーグも、無観客ながらも、試合を許可されているので
これもサッカーファンにとって、癒しの源になっているようです。

ちなみに、アメリカでは「サッカー」ですが、イギリスでは「フットボール」です。