映画「007」(ジェームズ・ボンド)の最新作の上映が、また延期になると
先日のBBC(国営)ニュースで伝えていました。
さすがイギリスの国民的映画「007」。BBCでニュースになるのです。

もともとは、2019年11月に映画館で上映開始の予定だったのですが
これが2020年2月に延期され、その後はコロナの影響で
2020年4月、2020年11月、2021年4月、2021年10月と、何度も延期になっています。

ジェームズ・ボンドは「イギリス人」という設定で
振舞いや、ちょっとシニカルなジョークがイギリス的なので
イギリスでは昔からとても人気があり
新作が封切になると、いそいそと映画館に出かける男性が多いです。
夫も、子供の頃は、新作が出ると父親と二人で映画館に出かけていたそうです。

女性で「007」のファンという人は、あまりいないようなので
典型的な「男にもてる男」なのでしょう。

無敵のヒーローには、「ダイハード」のマクレーン警部補や
「ミッションインポッシブル」のイーサンなど、色々な人がいますが
ジェームズ・ボンドほど、イギリス人男性にとって
「必ず仕事を遂行する」「強い」「スマート」「ジョークを言う」「モテる」と
「圧倒的な格好よさ」を持つヒーローはいないのでしょう。

きっと、映画館の大きなスクリーンで映画を観た後は
気分が高揚して、ジェームズ・ボンドになった気分に浸れるんでしょうね。

ちなみに、昨年にイギリスで14,000人の「007」ファンを対象に行われた調査では
過去6人のボンド役のうち、ショーン・コネリーが「ベスト・ボンド」
に選ばれたとのことです。
さすが、歳を取るごとに渋さを増していったショーン・コネリーですね。
夫所有のDVDボックスセットです。d9f6b6b3.jpg