昨年末から夫が喉が痛いと言っていて
GP(General Practice: かかりつけ医)に診てもらっていました。
昨年末の時点では、GPに喉の痛みを訴えたところ
「コロナに違いない」と、夫はコロナ検査を受けさせられたのですが
もともと、週イチでスーパーに行くだけで、全く人に会わないので
結果は予想通り、陰性だったという経緯があります。
結局、GPもよく分からず、とりあえず昨日、GPに抗生物質を処方してもらい
今朝から1日3回、1週間の間、抗生物質を飲むことになりました。
そもそも、夫が喉を傷めたのは、毎晩寝る前に
マウスウォッシュでウガイしていたことが原因だと睨んでいるのですが
(マウスウォッシュはコロナを殺菌すると、どこかで読んだらしい)
自分でも少し後ろめたいようで
GPには、マウスウオッシュのことは一言も言っていないそうです。
イギリスでは、日本と比べると
抗生物質をなかなか処方してくれないように思います。
その最たるものが、歯医者でしょう。
日本だと、抜歯すると、必ずと言って良いほど
化膿止めの抗生物質を処方してもらえると思いますが
イギリスでは抜歯後は、抗生物質は処方されず
1日3回、1週間ほど、塩水で口の中をすすぐように説明を受けます。
これは、結構辛いです。
抜歯した箇所が化膿するんじゃないか、と心配で
傷がふさがるまで、1週間ぐらいは
できるだけ食べかすが口の中に残らないように
具の少ないスープやヨーグルトぐらいしか、食べることが出来なくなります。
(気にせず食べる人もいるのでしょうが。。。)
子供の頃から、歯の手入れを怠ってきた私ですが
イギリスで2本抜歯した後は、大いに懲りて
丁寧に歯の手入れをするようになったので、
これもまあ、「怪我の功名?」かも知れませんね。
考えてみると、以前に打撲でGPに診てもらったときに
湿布薬を処方してくれると思っていたら
「冷凍野菜の袋で患部を冷やすように」と説明を受け
そのように説明したリーフレットを貰ったことがあったので
抗生物質にしても湿布にしても
イギリスは自然治癒のアプローチなのかも知れません。
GP(General Practice: かかりつけ医)に診てもらっていました。
昨年末の時点では、GPに喉の痛みを訴えたところ
「コロナに違いない」と、夫はコロナ検査を受けさせられたのですが
もともと、週イチでスーパーに行くだけで、全く人に会わないので
結果は予想通り、陰性だったという経緯があります。
結局、GPもよく分からず、とりあえず昨日、GPに抗生物質を処方してもらい
今朝から1日3回、1週間の間、抗生物質を飲むことになりました。
そもそも、夫が喉を傷めたのは、毎晩寝る前に
マウスウォッシュでウガイしていたことが原因だと睨んでいるのですが
(マウスウォッシュはコロナを殺菌すると、どこかで読んだらしい)
自分でも少し後ろめたいようで
GPには、マウスウオッシュのことは一言も言っていないそうです。
イギリスでは、日本と比べると
抗生物質をなかなか処方してくれないように思います。
その最たるものが、歯医者でしょう。
日本だと、抜歯すると、必ずと言って良いほど
化膿止めの抗生物質を処方してもらえると思いますが
イギリスでは抜歯後は、抗生物質は処方されず
1日3回、1週間ほど、塩水で口の中をすすぐように説明を受けます。
これは、結構辛いです。
抜歯した箇所が化膿するんじゃないか、と心配で
傷がふさがるまで、1週間ぐらいは
できるだけ食べかすが口の中に残らないように
具の少ないスープやヨーグルトぐらいしか、食べることが出来なくなります。
(気にせず食べる人もいるのでしょうが。。。)
子供の頃から、歯の手入れを怠ってきた私ですが
イギリスで2本抜歯した後は、大いに懲りて
丁寧に歯の手入れをするようになったので、
これもまあ、「怪我の功名?」かも知れませんね。
考えてみると、以前に打撲でGPに診てもらったときに
湿布薬を処方してくれると思っていたら
「冷凍野菜の袋で患部を冷やすように」と説明を受け
そのように説明したリーフレットを貰ったことがあったので
抗生物質にしても湿布にしても
イギリスは自然治癒のアプローチなのかも知れません。
コメント
コメント一覧 (2)
アメリ
が
しました
本当にそうですね。患者の視点でみると、自然な治癒力に目を向けるようになるので、それもいい点かと思います。
アメリ
が
しました