夫は子供の頃から健康で、大きな病気はしたことが無いのですが、健康に関しては超ビビリです。少しのことでも気にして病院にかかっています。
今年は、コロナ禍で病院が疲弊状態になっていること、また、病院でコロナに感染する可能性もあることから、今の時期は健康に気を付け、病院に行くのは避けた方が良いのですが、夫は過去1か月半間に3回も病院のお世話になっています。
1回目は、朝食後に心臓のドキドキが早いと言って、111(国営NHSの24時間健康相談サービス)に電話し、緊急病院に駆け込みました。イギリスでは心臓発作と脳梗塞は早期対応が大切なため、超緊急として対応してもらえます。
この時は、血液検査や心電図検査を受けたのですは、何も見つからず。どうやら、夫が耳垢取りに最近使っている耳薬(オリーブ油が主成分)が神経に触り、心臓の鼓動が早くなったのではと解決。
なんだよもう、忙しい病院スタッフの時間を割いてしまい、本当に申し訳ない。仰天なことに、夫は耳垢は自然に出てくるものだと、生まれてこのかた耳掃除をしたことがないとのことです。
2回目は、日曜日の早朝5時に夫に「体の震えが止まらない」と起こされました。熱は無いものの、感染症か?と、この時も111に電話しました。111の係員が「緊急病院に駆け込むほどの緊急性は無い」と判断し、GP(General Practice: かかりつけ医)に急患枠で診てもらいました。この時も何も見つからず、前日の土曜日に極寒の中、郊外に2時間ほどウォーキングに行ったので、その影響で体が反応したのでは、との結論でした。
そして、3回目は今朝です。ここ2週間ほど、「咳は無いけど喉が痛い」とのことで、私に隠れてこっそり(私に意見されるのが嫌で)GPの予約を取った夫。ビビリの夫は喉頭がんを疑っているらしい。GPに行って直接診察して欲しかったそうなのですが、コロナ感染が疑われてGPから断られたとのこと。電話で診察(スカイプなどの映像付きではなく、単に電話で話すだけ)を受けていました。
GPは、「とくかくコロナ検査を受けてくれ。話はその後だ」の一点張りで、コロナ検査の結果が出るまでは、夫だけでなく同居している妻(私)も外出は厳禁とのこと。明日はインフルエンザの予防接種の予約が入っているし、明後日の元旦はナショナル・トラストの庭園に出かけようと予約を取ったのに、ガーンです。
そもそも、夫も私も週一回スーパーに買い出しに行く(マスク着用)のと、早朝にジョギング(私)やウォーキング(夫)をする以外は、全く外に出ないし人にも会わないので、コロナに感染する可能性はほぼ皆無と言ってよい。そもそも、夫が喉を傷めたのは、セントラルヒーティングで家の中が超乾燥していることと、毎晩寝る前に夫がマウスウォッシュでウガイしていることが原因だと睨んでいる私(マウスウォッシュはコロナを殺菌すると、どこかで読んだらしい)。
今の時期、GPに「喉が痛い」なんて言ったらどうなるか、一目瞭然なのに。「Stupid(バカ)」と言ったら、耳垢でよく聞こえない夫に「えっ何?」って聞かれたけど、「上手く行くといいね」と返しておきました。
コロナ検査の予約を今日の午後一番で入れたとのことで、24時間後に結果が出るので、明日の予防接種は間に合わずキャンセルだけど、元旦の庭園めぐりは、間に合って行けるといいな。
これは、クリスマスの時期に食べる「ミンスパイ」というデザートです。日本だとこの手のデザートはホイップクリームを添えると思うのですが、生クリームやアイスクリームで食べるのがイギリス流です。今回は、濃厚なシャンペーン&ブランデー入りクリームをかけて食べました。
今年は、コロナ禍で病院が疲弊状態になっていること、また、病院でコロナに感染する可能性もあることから、今の時期は健康に気を付け、病院に行くのは避けた方が良いのですが、夫は過去1か月半間に3回も病院のお世話になっています。
1回目は、朝食後に心臓のドキドキが早いと言って、111(国営NHSの24時間健康相談サービス)に電話し、緊急病院に駆け込みました。イギリスでは心臓発作と脳梗塞は早期対応が大切なため、超緊急として対応してもらえます。
この時は、血液検査や心電図検査を受けたのですは、何も見つからず。どうやら、夫が耳垢取りに最近使っている耳薬(オリーブ油が主成分)が神経に触り、心臓の鼓動が早くなったのではと解決。
なんだよもう、忙しい病院スタッフの時間を割いてしまい、本当に申し訳ない。仰天なことに、夫は耳垢は自然に出てくるものだと、生まれてこのかた耳掃除をしたことがないとのことです。
2回目は、日曜日の早朝5時に夫に「体の震えが止まらない」と起こされました。熱は無いものの、感染症か?と、この時も111に電話しました。111の係員が「緊急病院に駆け込むほどの緊急性は無い」と判断し、GP(General Practice: かかりつけ医)に急患枠で診てもらいました。この時も何も見つからず、前日の土曜日に極寒の中、郊外に2時間ほどウォーキングに行ったので、その影響で体が反応したのでは、との結論でした。
そして、3回目は今朝です。ここ2週間ほど、「咳は無いけど喉が痛い」とのことで、私に隠れてこっそり(私に意見されるのが嫌で)GPの予約を取った夫。ビビリの夫は喉頭がんを疑っているらしい。GPに行って直接診察して欲しかったそうなのですが、コロナ感染が疑われてGPから断られたとのこと。電話で診察(スカイプなどの映像付きではなく、単に電話で話すだけ)を受けていました。
GPは、「とくかくコロナ検査を受けてくれ。話はその後だ」の一点張りで、コロナ検査の結果が出るまでは、夫だけでなく同居している妻(私)も外出は厳禁とのこと。明日はインフルエンザの予防接種の予約が入っているし、明後日の元旦はナショナル・トラストの庭園に出かけようと予約を取ったのに、ガーンです。
そもそも、夫も私も週一回スーパーに買い出しに行く(マスク着用)のと、早朝にジョギング(私)やウォーキング(夫)をする以外は、全く外に出ないし人にも会わないので、コロナに感染する可能性はほぼ皆無と言ってよい。そもそも、夫が喉を傷めたのは、セントラルヒーティングで家の中が超乾燥していることと、毎晩寝る前に夫がマウスウォッシュでウガイしていることが原因だと睨んでいる私(マウスウォッシュはコロナを殺菌すると、どこかで読んだらしい)。
今の時期、GPに「喉が痛い」なんて言ったらどうなるか、一目瞭然なのに。「Stupid(バカ)」と言ったら、耳垢でよく聞こえない夫に「えっ何?」って聞かれたけど、「上手く行くといいね」と返しておきました。
コロナ検査の予約を今日の午後一番で入れたとのことで、24時間後に結果が出るので、明日の予防接種は間に合わずキャンセルだけど、元旦の庭園めぐりは、間に合って行けるといいな。

これは、クリスマスの時期に食べる「ミンスパイ」というデザートです。日本だとこの手のデザートはホイップクリームを添えると思うのですが、生クリームやアイスクリームで食べるのがイギリス流です。今回は、濃厚なシャンペーン&ブランデー入りクリームをかけて食べました。
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